小径自転車開発のための調査研究(その1、小径自転車の分類/その2、特許MAP)
その1、小径自転車の分類
主な小径自転車の折りたたみ機構のまとめ
| 中折り、折りたたみ自転車と言えば、この形式が多い 中央ヒンジは好きになれない、この変形で、直立したパイプを支点に折るもの、シートポストを支点に 折りたたむ物は、まだ自転車としての形の美しさを壊さないぎりぎりの許容範囲 |
| BB近辺を縦もしくは傾斜させながら折りたたみ、さらにヘッドチューブ近傍を折り、コンパクトにまとめるタイプ、やはりヒンジが好きになれない |
| 単純に後輪を下にして自転車を立てて収納するタイプ、フレームに加工がなく、自転車としての
形に無理はないが、収納時に90度回転すると、何か不自然、それに倒れ易い、意外に力もいる
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| ホイールを重ねないタイプ 基本的には好きな収納タイプ、ホイールは厚みがあり、これを重ねただけで、とても大きな占有空間を占めることになる、形が複雑で、美しさが犠牲になる傾向にある |
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高さを小さくしないで、収納するタイプで、この形で、8インチくらいだと面白いかも知れない
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高さを小さくしないで、収納するタイプで、関節が多く、ガタ付きがあるが、コンパクトさと、ワンタッチ
折りたたみで右に出るものはない。
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縦タイプで、また前後ホイールが近づくだけなので、あまりコンパクトではないが、玄関等に置くには
最適、子どもでも収納が可能、。
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sasakisan が持っている、12.5インチ以下の自転車
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