小径自転車開発のための調査研究(その1、小径自転車の分類/その2、特許MAP)

その1、小径自転車の分類
主な小径自転車の折りたたみ機構のまとめ

中折り、折りたたみ自転車と言えば、この形式が多い
中央ヒンジは好きになれない、この変形で、直立したパイプを支点に折るもの、シートポストを支点に 折りたたむ物は、まだ自転車としての形の美しさを壊さないぎりぎりの許容範囲

BB近辺を縦もしくは傾斜させながら折りたたみ、さらにヘッドチューブ近傍を折り、コンパクトにまとめるタイプ、やはりヒンジが好きになれない

単純に後輪を下にして自転車を立てて収納するタイプ、フレームに加工がなく、自転車としての 形に無理はないが、収納時に90度回転すると、何か不自然、それに倒れ易い、意外に力もいる

ホイールを重ねないタイプ
基本的には好きな収納タイプ、ホイールは厚みがあり、これを重ねただけで、とても大きな占有空間を占めることになる、形が複雑で、美しさが犠牲になる傾向にある

高さを小さくしないで、収納するタイプで、この形で、8インチくらいだと面白いかも知れない

高さを小さくしないで、収納するタイプで、関節が多く、ガタ付きがあるが、コンパクトさと、ワンタッチ 折りたたみで右に出るものはない。

縦タイプで、また前後ホイールが近づくだけなので、あまりコンパクトではないが、玄関等に置くには 最適、子どもでも収納が可能、。

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その2、折り畳み自転車のフレーム構造に関する特許MAP

 ちょっとだけ、特許を調査しました、折り畳みのフレーム構造に関するものをピックアップし
自分の関心でくくり、時系列に並べただけです、図が欠落したり、文字切れしているところが
あるかも知れません、まあ、これから研究したい人に役にたつかも知れません,2004/08/08

折り畳み自転車のフレーム構造に関する特許MAP(pdf)

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sasakisan が持っている、12.5インチ以下の自転車

sasakisan が作った試作自転車

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